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作業日誌① シンドメって何?

  • 執筆者の写真: 木こり・サービス
    木こり・サービス
  • 2023年4月5日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!WEB担当の宮崎です。

 今日から作業日誌を書いていこうと思います。私は木こりの仕事について2年目のまだまだ新人です。たくさんの現場で仕事をする度に、この仕事の奥深さを感じています。

この作業日誌では、まだまだ素人の私が仕事をしていて感じた事を、素人目線で書いていきたいと思います。

未熟者ですが、成長を見届けてください。


 さて、木こりの仕事で最初にぶつかったのは木こり用語です。

例えば…朝のミーティングでこんな言葉が出てきます。


「この木は全伐です。そしてこの木はシンドメです。」


シンドメ・・・?


どんな意味があるか皆さんはご存知ですか?


シンドメとは、漢字では「芯止め」と書きます。

芯止めは、高く伸びた木の成長が活発な「主幹」(太い幹)を切ることで、それ以上成長するのを抑制する剪定方法です。どの高さで切るかは木と残したい高さによって変わるそうです。芯止めをすると、木の栄養がほかの枝にも行き渡って木も健康になり、木が低くなることで家に日差しが入るようになるなど、メリットも沢山あります。

芯止め事例:木で遮られていた日の光が芯止め処理でハウスに届いている(2022年5月 恵庭市)
芯止め事例(2022年5月 恵庭市)

幾つかの現場を見ていて、木を芯止めにすることで風除けとして活用しつつ、作物に日の光は届くので農家さんからも人気が高いように感じました。

 以前、芯止めの現場の家の方が「気づいたら木が高く伸びてしまって、風が吹くたびにいつ折れるかと心配していた」とおっしゃっていました。芯止め処理をして、最後には安心できたとほっとしておられました。


木は人の手を加えてあげるかどうかで、良い木にも危険な木にもなりうることを学びました。


高い木の芯止め処理は高所作業になり危険なのでご自身でされることはお勧めしません。

木こりサービスには高所作業車や特殊伐採の経験を積んだ、木のプロが多数在籍しております。

ぜひ一度ご相談ください。



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